team360_logo-280x82Team 360(チーム・サンロクゼロ)は、HUB Tokyoが考える、アントレプレナープログラム。HUB Tokyoから成長する人たちの物語が、ここに集約しています。

 

Team360はHUBのフィロソフィーが凝縮している。本気の奴しかいられないし、本気を出さないと何も変えられない。(HUBメンバーの参加者より)

他に似たようなプログラムはみたことあるが、ここまで徹底していない。MBAに行くよりも投資対効果の高い、今までにない経験をさせてもらった。(参加した起業家より)

 

なぜ、起業家プログラムの、HUB TokyoのTeam360がユニークなのでしょう?

ひとつは、私たちのプログラム設計は、経営書や教科書に沿ったやり方をしません。やりながら学ぶ。学びながらやる。 また、私たちは、アントレプレナーシップ(起業家精神)を個々人から引き出して行く、というプログラムを設計しています。なので起業する人も、会社の中で新規事業を創りだす人も、同じ土台で切磋琢磨できるのです。そして、運営する私たち自身が起業家であり、コアをぶれないように起業することの、大切さを身にしみて知っています。

 

ビジネススクールやインキュベーションのプログラムと、何が違うのでしょう?

 

このプログラム設計をする背景にいる2名をご紹介します。

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プログラムを設計する槌屋は、途上国の農村部で多くの女性や若者を起業家として育てる仕事をしていました。「アントレプレナーシップ」は全ての人の中に内在していると考え、その潜在能力を引き出すことをミッションとしています。また、「共感」を基軸としたビジネスを創りだすことについて、様々な形でアドバイスを行って行きます。

 

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一方、プログラム設計のもう一つのコアを司るポチエは、金融機関で10年以上勤めた後、過去に日本や欧州で7つのスタートアップをおこし、成功や失敗をしてきた連続起業家。ファイナンス面の厳しさや、夢ばかりではない起業の苦しさを伝えます。そして、その苦しみを人生の選択として選ぶ人たちの決意を前面応援します。また、今期より他にも起業家達がメンターやプログラム設計に関わって行きます。

 

では実際何が行われるのでしょう?

今までTeam360に出た人たちからは、こんな声を頂いています。

「Team360では、その人がどうしてその事業をやるのかの根幹を捉え直すことを徹底して行う。それが、最終的には『儲かりそうだから、面白そうだから、世の中に役立ちそうだから』という他者依存の動機ではなく、自分が生きることと事業をつくることを一体として唯一の物に固めて行くことで、コアがぶれない起業家精神が自分の中で育った。

 

そう、私たちは「起業とは人生の選択だ」と考え、リスクをとる起業家達の仕事を真剣に見つめます。

 

「アントレプレナープログラム」という言葉から、ファイナンスやビジネスモデル、マーケティングなどの実務的なセッションが中心だとぼんやり想定していたが、「なぜあなたがそれをやるのか」「誰に提供するのか」がセッションの大半を占めていた。やっぱりそこが大切なのね、という気づきと共に、この二つを1人で徹底的に考えるのは厳しく、チームでやるということの価値を感じた。

 

「チームで学ぶ」という組織学習の手法を取り入れることで、一人では絶対に到達できないレベルへ、一気に駆け上がることを可能とします。

 

昼も夜も、集まっては、アイデアを煮詰めて行きます。

 

このプログラムはどんな効果があるのでしょう?

私たちは、アイデアレベル、事業の最初の段階にて、後々起こるであろう様々な「揺らぎ」の元を取り除きます。

「なぜあなたがそれをするのか」ということを徹底的に考え抜いたおかげで、その後、様々な揺らぎがありながらも、「なぜ」に立ち返ることで自分がやるべきことを思い出させてくれている。

また、得られるものは、「チーム」と「人の繋がり」。これが起業のモチベーションを一気に加速化させます。

なかなか同じようなステータスで同じように悩んでいる人とこれまで深く知りあう機会が少なかったのですが、このセッションを通して、得られた繋がりが大きい。お互い刺激し合いながら、それぞれの事業を前に進める関係をつくれたことが大きいです。みんな悩むポイントが似ていて、それまでは「こんなことで悩んでいるのは僕だけじゃないか」みたいに思っていたり、面倒だからまあいっか、と思ったりしたのが、隣で必死になっている仲間がいるととても刺激を受ける。ぬるま湯じゃない感じがよかったです。

 

実際に私自身何度も折れそうになった心を、支え、叱咤激励してくれたチームの仲間、メンターに心から感謝しています。

 

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これぞ戦友。この数ヶ月間を共に、戦ってきた戦友たち。ピッチイベントの前の控え室にて。

 

私たちは起業家は孤独だと考えていますが、その孤独を少しでも分かち合える人たちに出会うことが、起業のモチベーションを持続させ、踏ん張りどころで踏ん張ることができる強い起業家を作ることができると考えています。

 

 

事業を作る知識や能力を身につけるのに役立つプログラムなの?

新規事業を作るプロセスを14週間という短い時間で体験していくので、自分のスキルや理解があがっていっていること、そして、それ故に、自分の事業に対する自信が付いて行くのを感じるはずです。そもそも、起業は難しい科学ではありません。起業に必要な要素を理解し、それを実行していくタイミングを体得していくことが重要です。

 

顧客ヒアリングを重視をして、自分がやるべきだと信じる事業が、顧客にとってどういう価値があるのかを、身体レベルで理解するプログラムだったのが、大変パワフルだと思ってます。自分と顧客と社会が一本でつながることが、他の起業プログラムと比べて、大変魅力的な点だと思います。

 

また、私たちのメンターは、いつも「起業家」です。教えることが得意な人や先生をメンターとするのではなく、酸いも甘いも理解した起業家が、自分の心から語る場で、本当に起業の裏側で起こることに対する「度胸」を身につけて行きます。

多様なメンターがいることで、多角的に自分が検討する事業の価値を掘り下げることができた点も大変価値がありました。チームビルディングのセッションにて、メンターとなった方の起業ストーリーや事業価値観は、大変影響を受けました。メンター及びHUB Tokyoのチーム、そして一緒に参加したチーム起業家の仲間に、このプログラムでいただいた一生もののアドバイスは、今後の起業において、ずっと重要な位置を占め続けると思います。

 

起業は教わるものではないが、起業は一人でやるものでもない。

起業はどこかで教わるものではない、と思います。 世間では、ほんとに強い起業家は、MBAコースなんて要らない、と言います。私たちもMBAコースではないと思います。でも、そういう強い人こそ孤独であり、そういう人こそチームがいることで得られるものが多いということも、知っています。

誰かのまねでなく、自分でやりたい何かがある。そして、それをどう形にしていいか分からない。

だが、一度始めたら、絶対に最後までやり遂げる気持ちはある。 そんな方々は、ぜひ、一度、Team360の門戸をたたいてください。

 

本気の起業家が集まる世界へ、あなたも参加しませんか?

 

 

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