デザインの見方を知る デザインリテラシー・トレーニング DAY5 & 6
2020.02.0811:00~17:00
*このイベント情報は、https://wedesignschool.com/program/desgin-literacy/ からの転載になります。詳細は元サイトからご確認ください。
デザインの見方を知る
デザインリテラシー・トレーニング
DAY5 & 6フィールドワーク
デザインの現場へ足を運ぶ/デザインを観察する/デザインの体験価値/課題の発見
プログラム概要
デザインリテラシー・トレーニングは、ビジネスにおけるすべてのデザイン活用の基盤となる「デザインリテラシー」を身につけるプログラムです。
デザインは理論立てて考えられるものですが、何をどのように考えるのか、その勘所をつかむことが必要です。このプログラムでは、実践でケースに対峙した時、自分自身が「デザインを見る目」をもって考え判断するための基礎をつくっていきます。
WE独自のフレームを用いたデザイン分析ワーク、観察、フィールドワークなどを行いながら、メンバー相互の対話を中心にデザイン事例に触れることで、具体的にデザインを理解して、自信を持って言語化し、理論立てて議論できる力をつけます。
最終日にはグループで、学びを統合するワークに取り組み成果を共有し、講師からのフィードバックを得て学びを深化させます。デザインに苦手意識のある方でも、基本から「デザインリテラシー」を伸ばしていける学びやすさが特徴です。
3つのポイント
1. デザインの目的と役割を知る
「デザインとは何か」「デザインができることとは何か」といったデザインの目的と役割を理解し、ビジネスにおいて実践的なデザイン活用をするための土台をつくります。
2. 意味や背景を知り、判断の軸をもつ
デザインの良し悪しの理由や背景にあるデザイナーの考え方などを知り、デザインを読み取る習慣を作ることで、判断のものさしを身につけます。
3. デザインを言語化する力をつける
漠然と説明していたデザインを、理論立てて言語化する経験を重ねることで、組織やデザイナーとの生産的なコミュニケーションを目指します。
こんな方におすすめです
□ ノンデザイナー社会人の初学者だが、基本から学び始めたい
□ デザインの視点で思考・発想する力を磨きたい
□ デザインプロジェクトを進めるための勘所を知りたい
□ 良質なデザイン事例とその理由・構造を知り、理論立てて説明したい
□ 仕事でデザインを発注・判断する際、チームで共通の判断基準を持ちたい
全5回
WEデザインスクールとは
2017年に開校した「ノンデザイナーがビジネスに活かせるデザインを学ぶ」をコンセプトとする学校。
■OFFICE HALO×武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ
美術大学出身メンバーによる社会人を対象とした芸術文化教育の研究開発を行う株式会社OFFICE HALOと、企業・社会・ 大学を繋げるデザイン発信拠点である武蔵野美術大学デザイン・ラウンジが共同でスタートした学校。デザインをビジネスに活かすノンデザイナーが、基礎から体系的 にデザインを学ぶためのオリジナルプログラム・教材を授業開発チームが開発、実施しています。
■学びの特徴
ビジネスの課題を解決する本格的なデザイン知識を、基礎から体系的に学べる多様な講座を展開。目的に合わせた講座から選択するカリキュラムは、短期集中で受講できます。ビジネスパーソンが持つ課題に合わせたデザインの学びを提供することで、ビジネスの現場で、より多くの良質な「デザインによる価値創造」が生まれることを目指します。
Webサイト: http://wedesignschool.com/
*受講申込後のキャンセルについて キャンセルの場合は、PeatixまたはWEデザインスクール公式サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。クラス開講8日前までは、一切のキャンセル料は発生しないものとし、受講料を返金します。開催7日前以降はキャンセル料として、受講料の100%がかかります。
*WEデザインスクールは、受講生が次の行為をすることを禁止します。 1. 当スクール、講師、受講生の名誉、信用、財産を毀損させる行為。 2. 当スクールの教材、資料(複製物を含む)を第三者に貸与もしくは交付、又は、教材等を公衆に送信する行為。3. 競合他社によるノウハウおよび情報の取得、市場調査、その他不正な目的をもって受講する行為。4. 法令、公序良俗に反する行為。
*このイベント情報は、https://wedesignschool.com/program/desgin-literacy/ からの転載になります。詳細は元サイトからご確認ください。