Impact HUB Tokyo

People = Community of Impact Makers集まる人々=インパクトを作り出すコミュニティ

Impact HUB Tokyoでは、コワーキングの肝は集まる人々だと考えています。
2013年2月に開設した当初より、運営方針は「People First, Space Later」(人が先、空間は後)でした。私たちのその方針は今も変わっていません。
集まる人々の知識や経験がうまく融合し合えるように、様々なキュレーションを行っています。
そこにおける「デザイン」こそが、Impact HUB Tokyoが提供出来る価値だと考えています。


Characteristics 1 : 多様性

在籍するメンバー数は常に150名から200名程度で変動し、2013年以降、一度メンバーになった人たちも合わせると400名のメンバーが、オンライン・オフラインで繋がっています。そのうち20%程度が非日本語圏のメンバー、また、25%程度が女性です。起業家もいれば、NPOの経営者やリーダー、戦略やマーケティングのコンサルタント、フリーランス、プログラマー、デザイナー、アーティスト、研究者、会社員など様々な業種の方々が出入りをしています。IPOや資金調達だけを目指すスタートアップばかりではなく、様々な種類の、様々なペースの、事業をしている人たちが集まることも、このコミュニティの多様性を物語っています。

メンバーの現在の平均年齢は約36歳程度と、決して若いスタートアップばかり集まる場所でもありません。20代のスタートアップ集団もいれば、定年を迎え起業準備を始める人も。ファーストキャリアを終えた30代前半の世代が最も多く、それぞれの分野や業種では確立したキャリアや経験を持ちながら、他の分野や業種と繋がり学びたい、という意図でメンバーになっている人もたくさんいます。多様な年齢層と多様な経験が混ざる理由は、この年齢や価値観の多様性にあります。また、経験豊富なメンバーたちがいることで、コラボレーションも内実が伴ったものになっているようです。

公開することを良しとしているメンバーのみ、こちらにプロフィールを公開しています。

メンバーのリストはこちらから

在籍するメンバー数: 150-200、つながる卒業メンバー数: 400以上、外国人のメンバー数: 20%、男性:女性比率: 3:1、メンバーの平均年齢: 36

Characteristics 2 : 事業成長

私たちがよく見かける事業成長のシナリオは、事業アイデアを持つ新規メンバーが、ホスティングチームなどの助けを借りて、Impact HUB Tokyo内のコミュニティの中で様々なネットワークとコラボレーションを見つけ出し、3ヶ月から6ヶ月程度で事業のスタートを切るために必要なリソースであるパートナー、事業アイデア、事業実施場所、資金などを見つけていき、スタートを切る様子が見られることです。

多くのメンバーがImpact HUB Tokyoで起業や新しいプロジェクトを起こしてから、次の事業ステージに移っていく期間は、平均して18か月ほど。それは早いとも、長いとも言える期間ですが、それだけ事業が回り、流動的にコミュニティが入れ替わっていく、生き生きとしたコミュニティの証拠です。

その後、徐々に事業に関わる人数が増えていき、オフィスを構えるためにImpact HUB Tokyoを卒業していく人たちもいれば、形態を変えてコミュニティに残っていく人たちもいます。また、Impact HUB Tokyoの運営チームによるアクセラレータープログラムも実施しており、そのプログラムを受けたメンバーも多くいます。

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新規メンバーが
事業スタートにかかる
平均的な月数: 3-6か月、メンバーの事業がネクスト・ステージに達する月数: 18か月

Characteristics 3 : 互いに学び合うカルチャー

  • 様々なロールモデル

     

    IPO・上場や事業成長だけを目指すスタートアップばかりがいるのではなく、ワークライフバランスを考えたり、サービスや商品のためにコミュニティを作ることに興味がある起業家たちも多く、それによって事業の成長の過程は人それぞれです。初期のスタートアップによくありがちな、どれだけ儲けたか、どれだけ資金調達できたか、だけを追求するのではなく、事業が本当に生み出す価値について語り合える場を創り出すよう努力しています。メンバーの中に様々なロールモデルの起業家がいることで、自分らしい事業の作り方を模索する人にはぴったりの場所です。

  • コラボレーションが起こるミートアップ

     

    月に必ず数回、メンバーのみが参加出来るミートアップを行っています。メンバーが陥りがちな事業作りの過程での様々な悩みをシェアしたり、最新のトレンドや考え方を学び合う場や、スキルをシェアしあう機会を提供しています。このミートアップで出会ったメンバー同士で、事業を実際に一緒に開始したり、短期プロジェクトを共に行ったりすることがよくあり、事業を次のステージへ一歩進めたり、新しい機会を切り開いていくための布石になることがよくあります。
    メンバーの中にはオフィスは違う場所に持ちながら、このようなミートアップの機会を得るためにメンバーとなっている人たちもいます。仕事場以上の使い方をして、使いこなすことで、自分の活動の幅も拡げることが可能になります。

  • ホスティングチームがつなぐ学び

     

    上記のようなミートアップやコラボレーション相手を探している時は、メンバーであればホスティングチームに相談してみてください。ホスティングチームは、場作り、コミュニティ作りをしていますが、基本的にはコラボレーションが起こるためのミートアップや、あなたのステージに最適なアクセラレータープログラム、イベントなどを紹介し、他のメンバーと出会うきっかけを提供しています。

    ホスティングチームについてはこちら

Space = Prototyping Laboratory for Community空間=コミュニティの実験のためのラボ

Impact HUB Tokyoでは、2013年2月より開設してからスペースのリノベーション、変化を常に行ってきました。
全く同じ状態を続かせず、常に空間を変え続け、新しい空気、新しい実験をし続けることがモットーです。
この変化を受けて、メンバーたちも影響を受け、長くメンバーになっている人たちもマンネリ化せずに、
新しいメンバーと出会ったり、新しい発見を得られるような空間を作り続けています。


Characteristics 1 : オープンで、柔軟な、多機能空間

フロアプランは下図の通り。総面積440平米の古い印刷工場を改装し、作りました。
同じ階にあり、常に何が起こっているかを見渡すことができるにもかかわらず、パブリックな場所とプライベートな場所が区切られ、
メンバーには静かに仕事ができる環境が整っています。

イベントスペース

着席で100名以上が入るイベントスペースでは、毎月20件近いイベントが発生しています。イベントが実施されていない時は、メンバーが使うコワーキング・ミーティングエリアとして解放されます。イベントスペースには控え室となるミーティングスペースも付帯しています。
イベント情報はこちら

ラウンジエリア

ラウンジエリアは来客とのミーティングにお使いください。予約ができないミーティングテーブルが並びますが、ゲストもこちらは出入りができます。取材を受けたい、撮影をしたいなどの場合にも使うことが可能で、半面の貸切なども時間帯によっては対応しています。
スペースのブッキングについてはこちら

カフェ&キッチンエリア

カフェ「Fitzroy」及び、フード起業家のレストラン客が出入りできるパブリックスペースです。カフェタイム、ランチやディナータイムは、外部のお客さんも出入りするエリアとなります。

コワーキングスペース

約40席のホットデスク、2つの個室、チームデスクなどが並びます。また、2つの予約が必要なミーティングスペース、テック・ファブリケーションスペース、その他、ソファエリアやミーティングエリアがあります。
詳しいコワーキングスペースのオフィス機能はこち

フロアの見取り図

Characteristics 2 : 自分たちでDIYし、工夫することへのこだわり

エシカルなソーシング、
そして中古やリメイクを中心に

私たちの空間の中にあるものをよく見ていただくとわかりますが、日本国内で製造されたものや、中古品、リメイクされたものなどを中心に使っています。
エシカルな家具のソーシングを心がけ、大切に直しながら使っていく、ということをモットーとしています。

壁
一見普通の板張りに見える壁も、静岡の古民家から再生された床材を利用しています。一つ一つの素材に、過去や物語があります。
家具
メンバーが持ち込んでくれた中古品を大切に使っています。

コミュニティのために、頑丈で、
フレキシブルなものを大切に使う

高い家具を買ってきてはい終わりではなく、使いやすく、耐久性の高い、フレキシブルなオフィス家具を自分たちで作り出し、工夫を続け、アットホームな雰囲気で仕事ができる状態を作り出しています。例えば、すべてのソファは素早く動かすことができ、様々なレイアウト変更に対応できるように加工してあります。

卓球台
Co-workingやイベントも柔軟に対応できる空間
ソファ
廃棄前のパレットを再利用したソファも使っていました。

DIYで工夫し、空間を常に変え続ける

Impact HUB Tokyoの中で、様々なところにDIYの工夫を見つけることができると思います。
メンバーが思いついたり、スタッフが思いついたものは、あっという間にアイデアとして取り上げられ、実際にDIYを行ってオフィス家具へと変身していきます。
私たちのスペースには駐車場が付帯しているため、そちらがDIY広場になることもしょっちゅうです。
例えば、ピンポン台はホワイトボードへと変身します。これも私たちのDIYで作られたものです。

制作風景何もなかった工場跡地からスタート。440平米の空間は、皆のアイデアが集結しました。

制作風景
制作風景
制作風景

ひとつひとつの机を製作したり、廃棄物となったパレットで構造物を作成するなど、空間は少しずつできあがりました。今でも年に数回、DIYをしています。

Open House Tourメンバーになりたい方の内覧ツアー予約

プログラム参加、メンバーシップ購読について、ご検討中の方は、下記より内見にお申し込みください。

※下記は、メンバーになることを前提とした方のみ、内見できるフォームです。見学や取材については別の対応となりますので、こちらのフォームよりお問い合わせください。
※メンバーでなくても参加できるイベントやプログラムがありますので、コミュニティの様子を見たい方は、ぜひこちらのイベントニュースもご覧下さい。